入浴剤はバスクリン!でも皮膚病がある場合は要相談

バスク語はラテン文字で表記される言語で、スペインからフランスにかけて広がっているバスク地方でバスク人に使われている言葉です。
この言語は習得するのが難しいと言われていますが、それでも覚えたくて勉強していると、肩がこってきます。
一生懸命語学のテキストを見つめているせいで目が疲れたり肩がこるのは、新しい言葉を身につけるためには仕方がないことですから、疲れた時はなるべく時間をとってゆっくりと入浴して体を癒すようにしています。

「バスク」が入っているから「バスクリン」を使う

バスク語の勉強をしている毎日で肩や目の疲れを感じたら、入浴剤を入れてゆったりと湯船に浸かるようにしています。
入浴剤を入れるのは、その方が体の芯まで温まる効果が得られるかもしれないと考えているからです。
そこで問題になったのが、色々な種類が発売されている入浴剤から何を選ぶかということでしたが、バスクという文字が入っていることに縁を感じたのでバスクリンを使うことにしました。
バスクリンは今は株式会社バスクリンから発売されています。
一番初めのバスクリンが発売されたのは1930年のことで、当時は津村順天堂という社名だった会社から販売されていました。
その後、太平洋戦争中に一時生産を中断したり、高度成長期に入って自宅に風呂を備える家が増えるのに連れてバスクリンの需要が増加するなど長い歴史をたどってきています。
バスク語もスペインにおいてフランシスコ・フランコ将軍が独裁政権を敷いていた頃には使用が禁止されていたので、同じように苦難を乗り越えて現在でも使われているんだなと感慨を覚えてしまうことがあります。

皮膚病があるときは医師に相談

バスクリンは基本的には体を温めるのに役立ち、入浴によるリラックス効果を高めたい時に便利な物です。
しかし、入浴する人に皮膚病がある時はバスクリンを使用しても良いかどうかを医師に相談した方が良いでしょう。
この入浴剤は色々な種類が出ており、香りも様々な物があるため、自分の好みに合わせて選べて入浴時間を楽しくすることが出来ます。
保湿成分や水道水の中の塩素を除去する働きをする成分を配合しているので肌には良い効果が期待出来ますが、皮膚病をすでに起こしている人にとっては良い影響が出るか悪い影響が出るかがわかりません。
そのため、医師に相談してから使うかどうかを決めるのがおすすめです。
皮膚病があると言っても軽症ならバスクリンを使ってお風呂に入れるかもしれません。
バスク語のテキストをビニール袋などに入れれば、半身浴をしながら勉強をすることも出来そうです。
バスクリンを入れたお風呂で肩こりなどを上手に解消しながらバスク語の勉強を続けて行きたいです。

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